一般社団法人 ベトナミスト・クラブ
ベトナム語教室|「ベトナムを学び、ベトナムに学ぶ」
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日々、目覚ましい発展をしているホーチミン市ですが、一方で、貧富の差も広がっているように感じます。この写真は、町中で見かけた庶民のアパートと、その後ろにそびえ立つ高級マンション。市内ではこのような新旧、貧富の対比を至るところで見かけます。後者は日本人に人気の物件で、レストラン、プールやジムなども完備。2LDLの部屋で家賃は約30万円です。
今日の午後はカフェで仕事でした。ベトナムのカフェは親切で、何時間いても文句を言われることはありませんし、無料でWi-Fiは使えるし、もちろんコンセントも使わせてくれます。今日、仕事場にしていたのは「Monsoon Restaurant & Bar Saigon」というお店。ミャンマー、ベトナム、カンボジア、ラオス、そしてタイという5カ国の料理が楽しめるのが特徴です。私のお勧めレストランの1 つ。
2013年10月7日付けのニュースで、ホーチミン人民委員会庁舎の建て替えが報じられました。フランス統治時代の1909年に完成して以来、ホーチミン市を代表する名建築として親しまれてきただけに、非常に惜しい気がします。解体工事は来年初めにも始まり、行政センターとして生まれ変わるとのこと。もっとも、正面部分だけは残されるそうです。
最近、ホーチミン市で流行っているドネルケバブサンドの屋台。我が家の近くにできた屋台も大人気で、いつも行列ができるようになりました。それを見て追随する人が出てきて、その屋台の半径50メートル範囲内に、何と4つも屋台が出ています。肉を入れるパンは、バゲットと、平たいナンのようなパンと、2種類の中から選べます。料金は1万ドン(約46円)〜1万5000 ドン(約70円)。確かに癖になる美味しさです。
路上で営業している靴の修理屋さんです。「修理屋」と言っても、ご覧の通り、路上に椅子を置いているだけ。営業時間もちゃんと決まっていて、平日の朝8時から夕方の6時までです。ここの主人は、中央に写っているヴァンさん。私が知る限り、長年、この路上で営業しているベテランで、腕は確かです。両脇の2人は助手兼弟子。修理代は大体10万ドン(約470円)から25万ドン(約1170円)程度。
ホーチミン市で街歩きをするときに気をつけなければならないのが、これ。歩道を走るバイクです。左側に見えている車が並んでいるのが本来の車道です。左右に並んでいるのは駐車中のバイク。右側には食堂やフォー屋さんがあり、そこに来ているお客さんのバイクです。道路が混んでくると、バイクが次々と歩道に乗り上げて走り始めます。私は一度、乗用車が歩道を走っているのを見たこともあります。
去る10月4日、ホーチミン主席と並んで、ベトナム建国の英雄とされるヴォー・グェン・ザップ将軍が亡くなりました。享年102歳。テレビ局なども歌舞音曲の類を自粛しているようです。写真の通り「11日から13日は国葬のため放映中止」という案内が出ている放送局がありました。私が見かけたテレビのニュース番組では、 女性アナウンサーが黒いアオザイを着ていました。
路上で、炭火焼きの豚肉を売っていたおじさんです。周りの情景が写っていないので分かりづらいですが、彼が立っているのは歩道。その後ろが食堂になっています。店の奥ではなく、歩道で肉を焼いているのは、おそらく客引きのためでしょう。実際、香ばしい匂いが近くに漂い、思わず足を止めてしまいます。ホーチミン市は、こういう路上の大衆グルメの宝庫です。
中央郵便局の建物は1891年に建てられたもので、ホーチミン市を代表する名建築の1つです。鉄骨建築が流行していた当時の宗主国・フランスの影響で、大きな鉄骨のアーチで作られた大天井が見事。エッフェル塔で有名なエッフェルが設計に関わったという説もあります。パリのオルセー駅(現・オルセー美術館)がモデルだとか。その前に立っている少女たちが着ているのが、ベトナムの民族衣装であるアオザイです。
10月20日は「ベトナム婦人の日」です。ベトナムでは女性のための記念日が年間2回あり、1つが3月8日の「国際婦人の日」。もう一つが「ベトナム婦人の日」になります。1930年のこの日、ベトナムで初めての婦人組合が設立されたのが、その起源です。この日、男性は奥さんだけでなく、母親、同僚など、周りの女性に感謝の気持ちを形にして伝えます。この写真は町中に出された婦人の日のプロパガンダ看板です。
これはBinh Thanh区にあるビンクオイ庭園。市内中心部からタクシーで25分くらい。レストランがいくつかある他、池では船遊びもできます。入場料はもちろん無料。私にとってはお気に入りの場所ですが、日本人旅行者の方は、「遠過ぎる」などの理由で滅多に訪れることがありません。ホーチミン市は、活気と喧噪、 ショッピングとグルメだけではなく、こういう緑豊かな場所があることも知ってもらえたらなと思います。
ドラゴンフルーツ屋さんのバイクです。私は、1995年、初めてベトナムに来たときに、この果物を食べて大好きになりました。味は、甘いキウイのような感じといったらいいでしょうか。水分をたっぷり含んだ爽やかな味です。一般的なのは、白い果肉のものですが、これは赤い果肉です。ベトナム 産ドラゴンフルーツは、日本にも輸出されているんですよ、ご存じでしたか。
ホーチミン市には、いくつかロータリー形式の交差点があります。かつての宗主国・フランスの影響でしょう。これは今朝、通勤途上に撮影したロータリーの写真です。少し時刻が遅いので、これでもピーク時に比べると車両の量は少なめ。最初、慣れるまでは、ここをバイクで通過するのは苦労しました。徐々に信号機付きの交差点に変わりつつあるようです。
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